警察官向け月刊誌 『月刊警察3月号:東京法令出版』
「『自己成長のヒント探し』を続けてきた著者が83人の意見を活用し、人間関係や情報収集などの心構えを解説する。『警視庁の警察官は一人でも事件現場に飛び込んでいく警察官が多い。その最大の理由は、近くに仲間の警察官がいて、すぐに応援に来てくれるという信頼感にある』(元警視庁福総監)この『捜査指揮』(東京法令出版)に書かれた岡田薫氏の言葉を引用。できれば避けたい危険な場面、やっても評価されない仕事でも行動しなければならないときがある。このとき、『死して屍拾う者なし』では、だれも行動できない。『仲間への厚い信頼』が原動力になると説明する。『反省はエンジンを止めてからが鉄則。過去のことに心を奪われると、これからのことに上手く対処できない』(旅客機パイロット)。『現実を把握しようとするとき、炎のまっただ中にいる隊員が最高の情報源』(NY消防局消防隊隊長)。異分野のプロの言葉は読む者の仕事のポストや年齢にかかわらず、深く心に入ってくるはずだ。」
【月刊警察3月号:東京法令出版】
「本書がすぐれているのは、その具体性。実際に起こりうる(起こる)実例を、具体的に紹介しているので、その分野における業務を垣間見ているような気分にさせられます。また、自分の仕事にそれらのマインドをどのようにあてはめられるかが書いてるので、読むたびに、1つの発見、2つの視点を得られます。交渉・分析・リスク管理・目標達成法・リーダーシップなどビジネスマンとして必要なスキルを、職業が変わることでこんなにも捉え方が変わるものかと考えさせられます。」
【びびっと選書!2010/4/15】
「この本はあまりにも私、芦屋広太のこれまで経験してきたこと、教えられてきたことが掲載されているので、本当に大好きな逸品なんです。「本郷人間塾」のマインドセット のテキストとして使っています。」
【本郷人間塾:ヒューマンな日記 芦屋広太 2010/2/5、2/8、2/24、3/4、3/16、3/31】
「超訳 ニーチェの言葉」が232個のニーチェの言葉をカテゴリ毎にまとめた名言集であるのと同様に、83人の異分野のプロフェッショナルの言葉とその解説が綴られています。したがって、どちらも順番に読み進める必要はなく、興味を引いたページだけ読むことができます。形式的に類似しているだけでなく、内容も共通しています。それは、マインドをテーマとしていることです。ビジネススキルやテクニックではなく、ビジネスマインドこそが必要。そのマインドを築けた人こそが揺るがない人 といえます。
【企業内診断士☆目指せ!独立☆コンサルタントへの道 2010/5/12】
「プロフェッショナルであるから、他のプロフェッショナルのマインドを感じ取れるという部分だろう。それでは、プロフェッショナルしか喜ばない本になる、あるいは、プロフェッショナルとそうでない人で、価値に差がある本になるが、この本は解説がうまく、その橋渡しを見事にしている。その分野の常識をみごとにベストプラクティスにしている。これがこの本の価値だろう。」
【ビジネス書の杜:プロフェッショナルマインドをビジネスマンに!2010/3/24】
「ゆるがない人のマインドビルディング」は、ビジネスを成功するためのテクニックの解説書ではなく、仕事に対する考え方や心の持ち方、ビジネスマインドに焦点があたっている書籍です。「何のために、この仕事をしているんだろう?」と心迷った時に、ぜひ、読んでいただきたい書籍です。
【「こころBookインフォメーションセンター」 JACC(日本臨床心理カウンセリング協会) :2010/1/4】
「極限状態にいても的確な判断が求められる特殊な人たち、たとえばパイロット、消防士、警察官などに、自分のマインドコントロールの仕方を学ぶユニークな本です。」
【ビジネス選書&サマリー:本日の選書 2009/12/21】
「生き方の根底を考えさせられる本。表面に出るスキルの根底としてのマインド。その構築。 自分を振り返るときに読み返せる良書ではないでしょうか。」
【アマゾン・カスタマーレビュー:★★★★★ 2009/12/21】
「私の周りの尊敬すべきビジネスパーソンが言っていることが、なんとこの一冊にまとめられていた。
成功を左右するのは、テクニックではなく九割はマインドセットだ。この本の良いところは、他のマインドセット本とは違い、普遍な真理を書いていること。業界や業種は様々でも、求められるマインドセットは共通なんだね。
一皮向けたい人、ビジネスハウツー本に飽きた人にこそ読んで欲しい。」
【アマゾン・カスタマーレビュー:★★★★★ 2009/12/25】